大韓航空機撃墜事件

大韓航空機撃墜事件(だいかんこうくうきげきついじけん)は、1983年9月1日に大韓航空の旅客機が、ソビエト連邦の領空を侵犯したためにソ連の戦闘機により撃墜された事件。

撃墜されたのは、大韓航空のボーイング747-230型機(HL7442)で、ニューヨーク(ジョン・F・ケネディ国際空港)からアンカレッジを経由し、ソウルに向かうKAL007便。ソ連の領空を侵犯したあと、領空から出て30秒後に、樺太の近海でソ連の スホーイ Su-15TM迎撃機からミサイル攻撃を受け墜落した。乗員・乗客合わせて269人が死亡。

なお、この事件には、ソウル経由で日本へ帰国する途上であった日本人乗客も多数搭乗していたことや、日本の自衛隊が事件の様子をレーダーなどで観測・傍受しており、その傍受内容が国連安全保障理事会で公開されたなど、日本も深く関わっている。

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